商人心得帳 13

整える。「一掃除ニ信心」

禅の言葉に「一掃除二信心」があります。これは、信心より先に行うのが掃除であり、ちりを払い空間を整えてこそ心が整い信心に専心出来るのだということを説いています。

仏に仕えるため、様々な修行をしなければならない僧侶にとっての信心が如何に大切なことは理解をできます。しかし、その前に掃除を行い整理整頓されたきれいな状態をまず作る準備がなぜ必要なのでしょうか。

これは、自分の周りをきれいに整えることにより、心のちりも払われて心が整っていくのだという考えです。つまり自分の周りの空間の状態は、自分の心の状態を表していると言えます。

結果を急ぐため目の前のことだけに力を注ぐよりも、掃除を習慣とし整理整頓された環境の整備をした上での努力がより早く成果を導きます。身の周りをきちんとすることが、自分を大切にしていくことであり、すべての人を大切にしていくことなのです。

記事が気に入りましたら是非フォローをお願い致します!

1 件のコメントが “商人心得帳 13” にあります。

  1. TinaP より:

    Very interesting subject, appreciate it for putting up.Leadership

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

前の記事

商人心得帳 12

次の記事

最新活動情報 12