まねき猫の大福帳 401 らーめん 楓
特製地鶏中華そば
「素材にこだわる身体に優しいら一めん」
大和田河川敷広場をひとり歩きした後、以前から興味があった「らーめん 楓」を訪店。大和田町北交差点の角、八王子バイパスに入る手前の、ブックオフ「エコタウン」向かいにあります。楓グループはWebサイトによると、うまみ調味料を一切使わず、選び抜かれた天産物のみを使用。国産小麦100 %の自家製麺など、身体に優しいら一めんを20年間守続けていることです。
人気NO1の特製地鶏中華そばを注文。濃い目のスープは、すっきりして奥深い味わいです。トッピングのワンタンは生姜が効いていました。麺は縮れのない中細麺で良い食感。チャーシューは煮くずれせず上質で旨味があります。存在感のあるしっかりした食感のメンマ、よく味がしみている玉子、シャキシャキと歯触りの良い小松菜。全体的にまとまりがあり、評価が高いのも納得。
Webサイトによると京都府産や、宮崎県産の地鶏を丸ごと捌いて、旨みを抽出。真昆布、かつお節、さば節、煮干し、焼きアゴなどの乾物も国産を選び、はまぐりの出汁を合わせた、うまみ調味料不使用のトリプルスープ。麺は北海道産小麦粉に、全粒粉をブレンドした自家製麺。ワンタンは国産豚ひき肉に生姜をしっかりきかせた自家製の皮。 日本一しょうゆの濃口・たまり・再仕込・生揚げの4種をブレンド。 塩は粟国の塩 とモンゴル岩塩 と 七福白醤油。何とも贅沢な組み合わせだと思います。
丁寧に接客している、雰囲気の良いラーメン屋さんといった印象。若いスタッフに楓やラーメンのことをいろいろ教えてもらいました。人材の確保、店舗の運営、原材料の厳選などを考えると高めの価格設定もうなずけます。リーズナブルな価格設定も大切ですが、若いスタッフが生き生きと働ける職場にするには、いろいろ工夫がいります。
まねき猫の大福帳
https://ayax1922.co.jp/manekineko/
まねき猫は私が目指しているもの。大福帳とは江戸時代に日本全国に普及した商業帳簿のことです。現在、店舗や企業、心やさしき人に向けてSNS投稿を7コンテンツ行っています。この情報に親しみや関心を持ち楽しく伝えたい。そこで、アヤックス小比企町店に実在する8匹(ペア1組)のまねき猫に名前とストーリーを与えて共に街歩きし情報を発見、収集し投稿していきます。
市価調は「しかちょう」と読みます。業界用語で市場価格調査の略で、マーケティングリサーチの意味も持ちます
担当猫 ナナ
世界一有名な諜報員007から命名するものの、スパイ的な仕事はしません。
特製地鶏中華そば
1,530円(税込み)
店名
らーめん 楓
Webサイト
https://kaede.fan/rk/
〒192-0045 東京都八王子市大和田町5−10−1
電話番号
042−646−6068
営業時間
月〜金曜日 11:00〜15:00(L.O.14:45)/17:30〜22:00(L.O.21:45)
土・日・祝日 11:00〜22:00(L.O.21:45)
定休日
なし
※営業日、営業時間は異なっていたり変更となる場合があります。詳しくは、店舗にお問い合わせください。
アクセス
JR八王子駅から車で約7分、徒歩約30分
駐車場
6台
撮影日 2025.4.7
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