「食べてみたら、おいしかった」33 パン 3

まねき猫の大福帳 305

自家製 夏みかんベーグル コじろうべーカリー

「元気なスタッフ、チームみんなで奮闘中」

夏みかんから作ったピューレを包み込んだ期間限定のベーグルです。夏みかんは、 自家栽培してる樹から収穫。果肉つぶつぶ感と皮のほろ苦さが感じられる、飽きのこないさっぱりとした味わいです。ベーグルは、生地に牛乳や卵、バターを使用せず、原材料が小麦粉と水。低脂質で低コレステロールながらタンパク質が多いヘルシーなパンです。

ベーグル は、小麦粉に水や塩を加えて練った生地を発酵させたものを茹でてからオーブンで焼きます。この製造法により、外側はカリッと、内側は柔らかくてもっちりと詰まった歯触りと独特の食感に。乾燥を防げば品質は数日間保たれ、水分量が少ないので、冷凍保存なら家庭用の冷蔵庫でも1ヶ月程度は充分に保存可能です。

起源は、17世紀に東ヨーロッパのユダヤ人コミュニティーで食べられていたとされますが、はっきりしていません。日本には、1900年代の終わりから2000年代の初めにかけ、当時アメリカやヨーロッパが先駆けていた健康食への関心の高まりを背景に、国内に普及。

コじろうべーカリーは八王子の小さなベーグル屋さん。コじろうとは、オーナーの飼い犬から名が付きました。現在は店舗実現のためにパン好きオーナーと元気なスタッフ、チームみんなで奮闘中。コストが下がればもう少し値ごろ感が出るかもしれません。毎週土、日、月に八王子スカイホテルの前で営業。猛暑の中、若く美しい女性スタッフが元気に販売していました。ふと、思い出したのは約40年前、勤務していたスーパーアルプス高倉店。山梨直送の桃が山ほど残り、声をからして必死に販売していた日のこと。この日は、熱心なコじろうべーカリーファンのSNS投稿から、引き寄せられるように訪店。やはり、くちコミの力は、凄いですね。

まねき猫の大福帳

まねき猫は私が目指しているもの。大福帳とは江戸時代に日本全国に普及した商業帳簿のことです。現在、店舗や企業、心やさしき人に向けてSNS投稿を7コンテンツ行っています。この情報に親しみや関心を持ち楽しく伝えたい。そこで、アヤックス小比企町店に実在する8匹(ペア1組)のまねき猫に名前とストーリーを与えて共に街歩きし情報を発見、収集し投稿していきます。

「食べてみたら、おいしかった」

担当猫まさ

美味しいものを、人から人へ手渡しで伝えていく感動のバトンタッチがテーマ。この通販ブランドを作ってくれたコピーライターから命名。

自家製 夏みかんベーグル

1個 440円(税込み)

販売場所

八王子スカイホテルの前

所在地

〒192-0071 東京都八王子市八日町2-3

販売日

毎週 土・日・月

営業時間

11:00~14:30まで

営業時間は変更となる場合がございますので、ご来店前にInstagram等をご参考にして下さい。

駐車場 

なし 

近くにコインパーキングがあります

撮影日 2024.8.11

アクセス

JR八王子駅北口 徒歩約10分

京王八王子駅 徒歩約15分

JR八王子駅ターミナル7・8・9・10番停車場 

どれに乗っても八日町1丁目バス停で下車

駅からバスで5分

#礒間雅也

#株式会社アヤックス

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