商人心得帳 89

まねき猫の大福帳 292

思い出す「念を押して再確認」

利用しない都内の信用金庫の出資金の解約するため、本部を作り活動していた思い出の場所を歩きました。思い出すとは、過去のことや忘れていたことを心に蘇えらせること。また、ある考えが心に浮かぶことなどです。

脳は小さいですが、もの凄い情報収容能力があります。しかし日々の生活の中で、時には脳内整理してあげたいもの。脳内がオーバーヒートしたり混乱した時は、歩くことが最適です。懐かしい場所を歩くことは、脳内情報の整理整頓のスイッチ。

ビジネスにおいて思い出させるとは、念を押して確認するや再確認するといったニュアンスで使われるリマインドのこと。主なリマインドの手段は、メールや電話、カレンダーの通知機能などです。

新緑の公園で子供と遊んだ場所を思い出しました。失敗も多かったでのですが、やり残した後悔だけは無かった20年。オーバーヒートし、混乱ぎみの脳内情報が整理整頓できた一日になりました。

まねき猫の大福帳

担当猫ふじ

創業者の名前から命名。この物語の主猫公。一番大切な考え方、行動の基本を最もシンプルな言葉で伝えます。左手を挙げるまねき猫は人を呼びます。

まねき猫は私が目指しているもの。大福帳とは江戸時代に日本全国に普及した商業帳簿のことです。

現在、店舗や企業、心やさしき人に向けてSNS投稿を7コンテンツ行っています。この情報に親しみや関心を持ち楽しく伝えたい。そこで、アヤックス小比企町店に実在する8匹(ペア1組)のまねき猫に名前とストーリーを与えて共に街歩きし情報を発見、収集し投稿していきます。

撮影場所

東京都世田谷区豪徳寺2-24-7

アクセス

小田急 小田急小田原線 豪徳寺駅から徒歩で約10分。

東急 世田谷線 宮の坂駅から徒歩で約5分

撮影日2022.1.19

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