時間を有効に使う。「少しくらい無理な用事も上手く済ます」
守秘義務がある特命スタッフは、担当した企業の内容を公開することはありません。活動情報は、あくまでも私個人として何らかの手段で入手したものです。ですから、ギリギリのところまで繊細は伏せてお届けします。
生活に必要な用事はたくさんあり、しかも途切れることはありません。時間は限られており、やりたいこと、やらなければならないことは様々です。ここ5年は、(株)日本能率協会マネジメントセンターの能率手帳、NOLTYエクセル11日曜始まり（黒）を使っています。
以前は、数日の連休があってもダラダラと何もしないで過ごすことが多かったのですが、60歳を目前にして時間の大切さを痛感しています。最近は、手帳に仕事だけでなくプライベートの用事まで記入し、マークを付け済ませたらその場でチェックしています。ただの用事を済ませるだけでも達成感があります。
ある日の午前中、歯医者、整形外科、裁判所、年金事務所、自動車修理工場で用事を済ませ、合わせて取りためた好きなテレビを2本見ることができました。こんなことができるのも能率手帳とスマホのダブル使用の成果、少しくらい無理な用事も上手く済ませます。
