いわさきちひろといせひでこ。「心の安らぎ、絵本を親しむ」
今回は、ビジネス関連の情報とは少し離れ、最近私が絵本をよく読むようになったことをお伝えします。私の24時間は、仕事15時間、移動1時間、食事、入浴などの生活1時間、睡眠6時間で残りが1時間となっています。
私はその大切な1時間をどうしたら有効に使えるかを考えています。脳も休ませて、リフレッシュしないと気持ち良く生活できません。現在、旅行、テレビ、読書、音楽その四つで心の安らぎを持つようにしています。
いわさきちひろに深く興味を持ち図書館にあるほとんどを読みました。その生涯を知り更に親しみを持つようになって、練馬区と安曇野にある美術館にも足を運こびました。昨年は前進座による舞台も鑑賞し普段と違う娯楽を楽しみました。
先月ＮＨＫのラジオ番組で、フランスのパリに滞在し、職人に取材を続けて絵本を書いた、いせひでこさんのインタビューを聞き関心を持ち、図書館で借りてみました。年間120冊を読む中でその「ルリユールおじさん」が今一番のおおすすめになっています。いわさきちひろには、こどもに対しての無償の愛を、いせひでこさんには、ひとつの仕事を突き詰める大切を教えていただいています。
