まねき猫の大福帳 355
インド・ベンガル料理
RANI(ラニー)鑓水店
Aランチ
「スパイシーなカレーとおいしいナン食べ放題」
国道16号沿いのRANI(ラニー)鑓水店 。キャラクターのラニーちゃんとベンガルトラ(推測)の看板が可愛い、黄色の店舗です。スパイシーなカレーとライスとナンが食べ放題(一部除外メニューあり)の情報を得て訪店。一番人気のランチメニューをお聞きして、Aランチを選択。ランチ内容は、チキンカレーと選べるカレー、合わせてカレーが2種、ナンorライス、タンドリーチキン、サラダ、ドリンクのセットです。選べるカレーは、10種類の中からキーママキ二をチョイス。レベル2の普通の辛さにしました。他は、おかわり自由のナン、ドリンクはマンゴーラッシーを注文しました。すぐにサラダとラッシー、7分ぐらい間をおいて他の料理も到着。
チキンカレーはピリッとスパイシーで大きめのチキンが入っています。キーママキ二はバターチキンに近いマイルドな味。私には、辛さ普通が料理の味を楽しめるレベル。スープカレータイプでは無く、ご飯にも合う少し硬めの食感。タンドリーチキンはタンドーリ・チキンとも呼ばれ、鶏肉をヨーグルトと各種の香辛料に漬け込み、「タンドール」と呼ばれる円筒形の土窯で焼いた料理。このお店は、しっかりで焼かれておりスパイスがきき、香ばしくて満足しました。サラダのドレッシングは、甘めのドレッシング、他の料理を引き立てます。ボリュームたっぷりで大きいナンは、ほんのり甘くてバターたっぷり。おかわり自由ですが、一枚で充分にお腹いっぱいになりました。私は一枚でちょうど良い量。ラッシーは濃厚で、カレーの合間に飲むと口の辛さが和らぎます。
ベンガルとは、インドの西ベンガル州とバングラデシュからなる地方名です。 地域の人は、ベンゴールと発音し、バングラデシュはベンガル人の住む土地の意味。調べると、ベンガルトラはインドとバングラデシュの国獣でした。
ラニーは本格的なカレーを2002年に大和店をオープンさせて以来、現在は八王子店、上溝店、片倉店の4店舗で営業しています。満足いく美味しさと量。日本人の私にも違和感なく、スパイスの香り豊かなカレーを堪能。スタッフと話をしていると、「どこかで無料で日本語を学べるところはありませんか」と聞かれました。地域には、そのようなボランティア団体があるかもしれないので、市民活動支援している団体に問い合わせるようにアドバイスしました。
まねき猫の大福帳
まねき猫は私が目指しているもの。大福帳とは江戸時代に日本全国に普及した商業帳簿のことです。現在、店舗や企業、心やさしき人に向けてSNS投稿を7コンテンツ行っています。この情報に親しみや関心を持ち楽しく伝えたい。そこで、アヤックス小比企町店に実在する8匹(ペア1組)のまねき猫に名前とストーリーを与えて共に街歩きし情報を発見、収集し投稿していきます。
市価調は「しかちょう」と読みます。業界用語で市場価格調査の略で、マーケティングリサーチの意味も持ちます
担当猫 ナナ
世界一有名な諜報員007から命名するものの、スパイ的な仕事はしません。
Aランチ
チキンカレーと選べるカレーの2種、ナンorライス、タンドリーチキン、サラダ、ドリンクのセット
1200円(税別)
店名
RANI(ラニー)鑓水店
所在地
東京都八王子市鑓水1406‐1土屋ビル1F
電話番号
042-677-1188
営業時間
11:00-22:00 (ラストオーダー 21:30)
ランチタイム(11:00~17:00 土日祝は15:00まで)
ディナータイム(17:00~23:00 土日は15:00から)
営業時間は異なっていたり変更となる場合があります。詳しくは、店舗にお問い合わせください。
定休日
年中無休
アクセス
国道16号線沿い 遣水交差点正面
八王子バイパス 遣水ICから車で約1分
駐車場 あり
撮影日 2024.12.11
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