まねき猫の大福帳 389
新大久保商店街振興組合
「天使のすむまちという発想」
新大久保商店街振興組合は、東京で異国文化を体験できる国際色豊かで多文化の商店街です。新大久保駅から明治通りまでの東西に伸びる約400mの大久保通りを中心に、日本、韓国、ベトナム、ネパールなどアジア各国の飲食店や食材店、雑貨店などが軒を連ね、国内、海外から観光で訪れる人が多い地域。この日は、留学生のスタッフが「日頃の感謝を込めて新大久保ご案内します」というので、ありがたく好意を受けました。
現在の振興組合の前身となる「商友会」が誕生したのは大正時代末期。その後「大盛会」と名を変えましたが、東京大空襲によって一面焼け野原、店主たちの努力もあって1947年に「商光会」として復活しました。1988年に「新大久保商店街振興組合」を設立。新大久保といえば多国籍というイメージですが、2000年頃の第一次韓流ブーム以前は日本のお店が中心の商店街。ただ、古くから留学生の宿泊施設があったことで、外国人を受け入れる意識がある地域でした。
「天使のすむまち」は新大久保商店街振興組合の愛称です。大久保に生まれ育った商店の方々は、考え方や生活習慣の違う人々が増えてくることに不安やストレスを感じたり、店頭での接客時にとまどうことがありました。しかし、住み慣れた母国を離れて大久保で生活している人々の中には、言葉もわからず、私たち以上に不安やストレスを感じている外国の人がいると思ったそうです。そこで、「どこの国の人でもお客様として同じように接客しましょう。」「だれでも楽しく買物ができる商店街にしましょう。」と熟考。次に何か世界中で共通してわかりあえるようなものとして、考えついたのが天使でした。天使なら世界中で共通の理解が得られる存在だと発想。このように、清潔で歩きやすく楽しく安心して買物ができる大久保通りにしようという願いが込められています。
この日は、JR新宿駅より徒歩10分程度の距離を移動しながら見学。諸問題があるのか夜の公園は施錠、お寺は撮影禁止で檀信徒以外は入れません。予想はしていましたが外国の人が多く、まるでアジアの雑踏。異国情緒を感じながら約4時間でソウル市場を含めて多店舗に入り、3か所の飲食店を食べ歩きしました。最後に新機能のプリクラで今どきの撮影、楽しんで脳内再起動といった感覚。やはり私は、実際に見て歩くことで新たな発見やインスピレーションが湧きます。
新大久保商店街振興組合 Webサイト
https://shin-ookubo.or.jp/aboutshinokubo
まねき猫の大福帳
https://ayax1922.co.jp/manekineko/
まねき猫は私が目指しているもの。大福帳とは江戸時代に日本全国に普及した商業帳簿のことです。現在、店舗や企業、心やさしき人に向けてSNS投稿を7コンテンツ行っています。この情報に親しみや関心を持ち楽しく伝えたい。そこで、アヤックス小比企町店に実在する8匹(ペア1組)のまねき猫に名前とストーリーを与えて共に街歩きし情報を発見、収集し投稿していきます。
担当猫 はつとけん
左手を挙げる「はつ」右手を挙げる「けん」はペアのまねき猫。2匹で集客や売上アップの情報を発見。「はっけん」から命名。
アクセス
JR山手線 新大久保駅より 徒歩0分
東京メトロ副都心線 東新宿駅より徒歩約3分
都営大江戸線 東新宿駅より徒歩約5分
JR総武線 大久保駅より徒歩約3分
撮影日 2025.3.18
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