商人心得帳 66

まねき猫の大福帳

気づく 「夢を叶えた奇跡の10日間」

アヤックス足なが夢支援第2回で表彰させていただいたRスタイルの綿貫里絵様が「しなやか着付けサークル」を開催します。5月30日に八王子中町、桑都テラス。なんと、大人気で予約満席のスタートとなりました。まねき猫の大福帳、ひとり歩き18(担当猫たか)で投稿した黒塀通りの風情ある会場です。

Rスタイル様は現在伴走支援をさせていたたいています。新たな教室を計画する中で課題の一つが場所でした。「食べてみたら、おいしかった」16の猫焼きで訪れた桑都テラス。撮影後、まちなか休憩所を通り過ぎた時、担当猫のまさが脳裏で手招きしたように思えたのです。

「綿貫様の着付け教室会場はここなんだ」とようやく気がつきました。4月3日に「会場見つかりました」とメッセンジャー。商人心得帳39(担当猫ふじ)のResearch-Do-Check-Actionをキーワードとして伝えました。なんと翌日には素早く綿貫様が会場を調査、ピンときたようで4月5日に会場予約、同時にSNSで「しなやかサークル」募集投稿。4月12日には満席になり次回以降も満席が続いています。まさに努力が実を結び、夢を叶えた奇跡の10日間でした。桑都テラスで着物教室、当たり前のことですが、そこはコロンブスの卵。

以前、市価調3(担当猫ナナ)で荒井呉服店を訪れ、着物は「非日常を楽しむ」ことがキーワードだと思っていたものの、危うく通り過ぎるところでした。担当猫たちは思考の中で作り上げたまねき猫ですが、彦根藩のお殿様や太田道灌公がまねき猫に感謝した気持ちが少し分かったような気がしました。私は、「共に感動」と「仕事を通じて社会や人々に貢献奉仕する」を目的と目標にしています。あとで聞いた話ですが、桑都テラスでも着付け教室を開催したかったとのこと。今回、関わらせていただき私自身の夢も叶えることができた奇跡の10日間でもありました。

まねき猫の大福帳

担当猫 ふじ

創業者の名前から命名。この物語の主猫公。一番大切な考え方、行動の基本を最もシンプルな言葉で伝えます。左手を挙げるまねき猫は人を呼びます。

まねき猫は私が目指しているもの。大福帳とは江戸時代に日本全国に普及した商業帳簿のことです。

現在、店舗や企業、心やさしき人に向けてSNS投稿を7コンテンツ行っています。この情報に親しみや関心を持ち楽しく伝えたい。そこで、アヤックス小比企町店に実在する8匹(ペア1組)のまねき猫に名前とストーリーを与えて共に街歩きし情報を発見、収集し投稿していきます。

Rスタイル

猫焼き 「食べてみたら、おいしかった」16

桑都テラス ひとり歩き18

Research-Do-Check-Action 商人心得帳39 調べる

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