開く。「商売繁盛の扉は自動ドア」
扉は「魔法のドア」ではありません、電動の「自動ドア」です。したがって、何もしないで開く商売繁盛の扉はこの世には存在しません。
まず、創業には、自分のやりたいことを決めましょう。同時並行でお金、店舗営業ならお店、スタッフや商品の準備をします。その後、電源を引き、お店に合ったドアを用意します。
もう、お分かりでしょう。電源=熱意であり、熱意があってもドアがお店に合ったものでなくては開きません。無理やりに、力ずくで開こうとしても壊れてしまいます。
ドアが開かない時はひとつ一つを確認し、なぜ開かないか原因を調べましょう。これが大切。人・物・金の準備が適正に準備され、自分のやりたいことがお店がお客様の求めるているものであれば「自動ドア」=商売繁盛の扉は必ず開くのです。