商人心得帳 31

余裕を持つ。「何事もギリギリの進め方では上手くいかない」

仕事でもプライベートでもスムーズな流れを作り、良い結果を導き出すためには余裕が必要です。私もあわてることで信じられないミスを数多く起こしています。最も重要なことは、時間に余裕を持つことではないでしょうか。ギリギリ期限前に仕事を終わらせることは得策とは言えません。

余裕を持った仕事の進め方が出来ると質の高い結果になります。そのためにはどうすればよいでしょうか?やはり、スケジュールをしっかりと立てることだと思います。店舗でも様々な仕事があり、期限までに完了して行かないと運営に支障をきたします。また、を持つことは、結果として時間の短縮にもつながります。

貯金0の家庭が増えているというニュースを聞きました。今は0でも少しでもお金の余裕を持ちたいものです。個人ではどうにもならないことが、新型コロナウイルスの影響で浮き彫りになってきました。長期的な計画を立て、日々できることをできる限り、努力を積み重ねていくことしかありません。

心に余裕持ちたいといつも考えていますがなかなか難しいもの。相手に過度の期待はせず、できることは自分でするように日々心がけていきたいと思います。まずは、スタートをしっかりとすること、スケジュールを立てチェックしながら仕事もプライベートもしっかりと進めいきましょう。

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