真摯に取り組む。「新しい時代、令和が始まる。」
新元号、令和が５月１日に始まりました。昭和に生まれ学び、平成で働いた私にとって令和という時代は、たぶん人生の結果や意味を表して行くことになるでしょう。浮かれずに、目の前のことすべてに真摯に取り組んでいきます。
天皇陛下が即位後の朝見の儀で、この「真摯に取り組む」というおことばを述べらました。真摯とは、まじめで熱心なこと、またそのさまのことです。まじめや熱心という大切なことを、令和の新しい時代でもお示しになりました。
毎日接しているお客様は、私たち店舗スタッフを驚くほどよく見ています。あいさつから始まり商品の取り扱いや衛生管理のことまですべてです。いい加減な対応や言葉使いは即、クレームの元となります。そんな時、日頃の真摯な取り組みが自分自身を助けてくれます。
仕事でも私生活でもほとんどは、毎日同じようなことの繰り返しです。それらと、どう向き合っていくかで天と地との差が開きます。私はこれから、ひとつ一つの事柄に真摯に取り組むことを肝に命じていきたいと思います。
