まねき猫の大福帳
スリーボンドスタジアム八王子(富士森公園野球場)周辺
「肩の力を抜いて、ゆっくりと散策を楽しめます」
スリーボンドスタジアム八王子は、緑豊かな冨士森公園内にあり、ナイター施設や放送設備を持ち硬式野球もできる本格的な野球場です。高校野球(西東京大会)、プロ野球イースタンリーグで使用されるほか、東都大学野球のリーグ戦を中心に大学準硬式野球の試合も多く行われています。私が高校時代にはセキュリティーなど無かったので、誰もいない球場を夜間に散策した思い出があります。隣接する東京フットボールセンター八王子富士森競技場(富士森公園陸上競技場)は、地域に根ざした、幅広い世代の憩いの場・健康増進の場になる、陸上競技やサッカーなど小・中学生のジュニア世代を育成する場を運営コンセプトにしています。周辺には、スポーツ施設が集積、冨士森体育館やテニスコート、八王子冨士森公園クーパー・フットボールパークなどもあります。
また、冨士森公園こども広場は親子で楽しめます。遊具は幼児用と子供用の2種類が用意されているので、どの年齢の子供を連れてきても楽しめるのがポイント。大きなアスレチック滑り台もあり、取材当日は子どもたちが大はしゃぎで楽しんでました。
昨年末、住宅ローン専門金融機関のアルヒ(株)が1都3県の「本当に住みやすい街大賞2023」を発表、東京・西八王子が1位を獲得しました。多くの自然に囲まれているのに利便性が高く生活がしやすいところが魅力ですが、八王子球場周辺もその一つの要因でしょう。何気ない日常、肩の力を抜いてゆっくりと散策を楽しめます。
まねき猫の大福帳
まねき猫は私が目指しているもの。大福帳とは江戸時代に日本全国に普及した商業帳簿のことです。
現在、店舗や企業、心やさしき人に向けてSNS投稿を7コンテンツ行っています。この情報に親しみや関心を持ち楽しく伝えたい。そこで、アヤックス小比企町店に実在する8匹(ペア1組)のまねき猫に名前とストーリーを与えて共に街歩きし情報を発見、収集し投稿していきます。
スリーボンドスタジアム八王子(富士森公園野球場)
プロフィール
両翼98メートル、センター122メートル。
入場定員11,289人(内野3,126人、外野8,163人)所在地
所在地
東京都八王子市台町2-2(富士森公園内)
アクセス
八王子駅南口から「グリーンヒル寺田行き」 「法政大学行き」バスで野球場前下車。
西八王子駅南口から「八王子駅南口行き」バスで野球場前(3つ目のバス停)下車。または、徒歩15分。
京王高尾線・山田駅から徒歩15分。
撮影日
2023。4.16他
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