まねき猫の大福帳 452
サムギョプサルセット
「カリッと焼いてサンチュでパクリ」
韓国酒場マショマショ&マショチキン 八王子店
韓国人大学生スタッフから昼食をさそわれ、気になっていた韓国酒場「マショマショ&マショチキン」を訪店。韓国語で、飲む(のむ)を「마셔요(マショヨ)」と言います。タメぐち的な言い方、で「마셔(マショ)」。彼に「飲も、飲も」といった意味だと教えてもらいました。。店内のテレビは、KPOPを放映、壁にはKPOPアーティストのポスターが貼られていました。すぐに席に案内され、メニュ―の中から「サムギョプサルセット」を選定。QRコードをスマートフォンで読み取り注文するシステムです。公式Instagramによると「マショマショ&マショチキン」は、高田馬場が本店。大宮や葛西にもお店を出店中。
サムギョプサルとは、韓国でとても人気のある料理の一つです。この名前は、韓国語でサム(三)、ギョプ(層)、サル(肉)を意味し、豚肉の三枚肉を使った料理。バラ肉(アバラ骨の周囲の肉)とも呼ばれるこの部位を厚めにスライスし、鉄板で表面をよく焼きます。焼けた肉は、タレや味付け味噌に付けて包菜(つつみな)を巻いて賞味。「カリッと焼いてサンチュでパクリ」、食べてみたら、おいしかった。
セットには、チョギレサラダ、選べるチゲ、選べるチヂミも含まれます。この日は、食べやすいスンドゥブチゲ、表面はカリカリ、中はもっちりとした海鮮チヂミを楽しみました。昼食なので、ノンアルコールのグリーンズフリーで乾杯。驚いたのは、肉を思ったより良く焼くこと、私の考える倍ぐらいでした。さすが、本場韓国で鍛えた手さばきでセットを堪能。二人では食べ切れなかったので、三人で丁度良いかもしれません。聞くところによると新大久保ではもっと高い価格とか。
サムギョプサルの魅力の一つは、家庭でも簡単に楽しむことができる点。韓国では、家族や友人などと一緒に集まり、焼きながら食べることが多いそうです。誕生日や祝いの席など好まれる最適な料理。人間関係で重要な役割を果たし、大切なコミュニケーションのアイテムです。今後もお店の仲間と一緒に、楽しく仕事もできますように。この日は、若いスタッフとの距離が少しチヂミ(縮み)ました。
※サンチュは、レタスの一種の葉野菜。「サンチュ」というのは韓国や北朝鮮の呼び名で、日本では「包菜(つつみな)」や「掻きチシャ」と呼ばれてきました。「掻きチシャ」は、成長するとともに大きくなった葉を下の茎から掻き取るようにして収穫することから呼ばれます。
まねき猫の大福帳
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まねき猫は私が目指しているもの。大福帳とは江戸時代に日本全国に普及した商業帳簿のことです。現在、店舗や企業、心やさしき人に向けてSNS投稿を7コンテンツ行っています。この情報に親しみや関心を持ち楽しく伝えたい。そこで、アヤックス小比企町店に実在する8匹(ペア1組)のまねき猫に名前とストーリーを与えて共に街歩きし情報を発見、収集し投稿していきます。
「食べてみたら、おいしかった」
担当猫まさ
美味しいものを、人から人へ手渡しで伝えていく感動のバトンタッチがテーマ。この通販ブランドを作ってくれたコピーライターから命名。
商品名
サムギョプサルセット2~3人前 4,500円(税込み)
店舗名
マショマショ&マショチキン 八王子店
https://www.instagram.com/masyo__official
所在地
東京都八王子市中町7-10 紅洋ビル 1F
アクセス
JR八王子駅北口 徒歩約5分
京王八王子駅 徒歩約8分
電話 042-621-3699
営業時間
11:00 ~23:00 L.O. 料理22:00 ドリンク22:30
営業時間・定休日は変更となる場合があります。お店にご確認お願いします。
定休日 なし
駐車場 なし(近隣にコインパーキングあり)
撮影日 2025.5.25
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