「食べてみたら、おいしかった」29 パン 2

まねき猫の大福帳 296

コッペパン 山田製パン

「懐かしい気持ちになる味」

秋川街道沿いにある山田製パンは、創業1938年の歴史ある老舗。昼前には調理パンがほとんど売り切れてしまう日があるというほどです。コッペパンに注文してからジャムを挟むスタイル。生地は、パサついてなくフワッ感があり懐かしい気持ちになる味です。

コッペパンは、片手で持てる大きさで底が平たい紡錘形(ぼうすいけい)の日本独自のパン。フランスのクッペパンや、アメリカなどのホットドッグバンズと似ています。明治末期にアメリカで製法を学び、大正時代にイーストによる製パン法を日本で初めて開発した田辺玄平(丸十製パン)によって考案されたとも。 山田製パンという店名もここから来ているのかも知れません。

ピーナッツクリームは、ほどよい甘さで心地よく食べれました。りんごといちごのジャムは、甘さと、酸味が爽やかな味。揚げパンは、コッペパンを揚げたもので周りに砂糖が付けてあります。待ち時間は、店内表示に5〜10分かかるとのこと。今日は5分ほどで出来ました。フワフワで軽く、ペロッと食べられました。

カレーもジャガイモの食感が残り、スパイシーでしっかりカレーを感じる馴染みやすい味。カレーパンは日本で生まれた惣菜パンで、揚げたてのうちに食するのが最も美味しいとされています。次回は、早めに来てコロッケパンと一緒に、車の中でいただきます。

まねき猫の大福帳

「食べてみたら、おいしかった」

担当猫まさ

美味しいものを、人から人へ手渡しで伝えていく感動のバトンタッチがテーマ。この通販ブランドを作ってくれたコピーライターから命名。

まねき猫は私が目指しているもの。大福帳とは江戸時代に日本全国に普及した商業帳簿のことです。現在、店舗や企業、心やさしき人に向けてSNS投稿を7コンテンツ行っています。この情報に親しみや関心を持ち楽しく伝えたい。そこで、アヤックス小比企町店に実在する8匹(ペア1組)のまねき猫に名前とストーリーを与えて共に街歩きし情報を発見、収集し投稿していきます。

コッペパン

ピーナッツ  190円税込み 

いちごとりんごのジャム 190円税込み 

揚げパン   195円税込み

カレーパン  190円税込み 

山田製パン

所在地

東京都八王子市中野上町1-32-22

電話

042-622-2561

定休日

日・月・祝日

営業時間

8:30から18:00

駐車場

2台あり(近くにコインパーキングあります。)

アクセス

JR八王子駅 車10分

#礒間雅也

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